Macでイヤホンを使用したときに片方が聞こえづらい

ん?Macでイヤホンを使うと片方が聞こえづらい

あきらめを感じる

クラウドファンディングのMakuakeで購入したOvevo Q63なんですが、 愛用しているMacBookAirで使用すると右側が聞こえづらい状態でした。 Makuakeのコメントでちらほら不具合のコメントがあったため、自分もそれにひっかかったのかななんて思っていました。 中国企業への支援のリターンで不具合があった場合は、中国に送り返さないといけないパターンがほとんどで、 面倒くさがりな自分としては、Macでの使用は諦めるか。。。としか思っていなかったです。

原因の特定

私は、スマホ2台+タブレット1台+Mac1台が主に使っている機器なんですが、 Macのみで今回の聞こえづらい現象が起きてしまいます。 ということは、もしかしたらMacに設定があるのではないかと疑いました。 !!! サウンドの項目を見てみると「バランス」の文字が。。。。 この「バランス」のバーを真ん中に合わせると聞こえるではないですか。。。 もう少し詳しく。

左上「アップルマーク」 → 「システム詳細設定」 → 「サウンド」 
→  (対象のイヤホン)「Q63」 → 同画面上、下側に出てくる「バランス」のバーを操作

なるほど。そういうことだったのか。

まとめ

Macの標準機能で左右のバランス調整ができるんですね。 もし、同じことが起きて困っているようでしたら一度試してみてください。

WealthNaviとクラウドバンクで投資 〜1日目〜

WealthNaviとクラウドバンクで投資 〜2日目〜

2日目の結果

WealthNavi

¥200000 → ¥202971 ※ちなみに1日目は¥200500くらい

内訳

投資先

金額

米国株(VTI)

¥70,384

日欧株(VEA)

¥55,047

新興国株(VWO)

¥18,027

米国債券(AGG)

¥30,182

金(GLD)

¥18,725

不動産(IYR)

¥10,076

現金

¥530

クラウドバンク

運用開始前

まとめ

こんなんで一喜一憂してはいけません。 長い目で見ていきたいと思います。

WealthNaviとクラウドバンクで投資 〜0日目〜

投資を始めた

はじめに

以前から投資は少しずつ行っており、ソーシャルレンディングという言わいる貸付をやったりしてました。 LendexやSBIソーシャルレンディング、Fundsを使っていました。 お金は持っていないので少額で投資していました。もちろん分配金も毎月数百円の世界です。 最近は競争率も高くなりファンドの募集が開始され、1分で満額達成となってしまうため他のところを探していました。 見つけたのがクラウドバンクでした。 また、積立型のロボアドバイザーも最近気になっていたのでWealthNaviも始めてみました。

内訳

クラウドバンク

全体: ¥200000

投資申請中

ファンド名

金額

太陽光発電ファンド第1535号

¥50000

不動産担保型ローンファンド第383号

¥50000

米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第180号

$430.00

運用中

ファンド名

金額

不動産担保型ローンファンド第382号

¥50000

WealthNavi

全体: ¥200000 リスク許容度: 4(1〜5の選択が可能) 自動積立:月1万

まとめ

入金したばかりなのでこれからです。 更新を怠るでしょうが、頑張ってやっていきます。

録画した動画をS3に送る

以前、録画サーバをRaspberryPiで作成しました。 しかし、家のHDDは500GBなのですぐにパンパンになります。 なので、古い動画は、S3に送って保存したいと思います。 以下がスクリプトです。 単純に対象のファイルを絞込み、awsコマンドで送るだけです。

#!/bin/bash

# 30日より前に変更したファイルを出力
files=($(find /mnt/hdd1/recorded/*.m2ts -mtime +30 | xargs ls -tr))

# 出力したファイルをS3に入れていく
echo "対象ファイル: ${#files[@]}"
for var in ${files[@]}
do
 echo "Transfer S3 START... ${var}"
 `aws s3 mv ${var} s3://【バケット名】/【パス】/`
 echo "Transfer S3 END... ${var}"
done

cloud watch eventsでcronを設定するときはタイムゾーンに注意を!

特に忙しいわけでもなく、ただブログを放置していました。 serverless framework + lambda + line apiを使って、電車の遅延通知を作成していました。 そこで得た知見を共有したいと思います。

事象

lambda + cloud watch eventsで定期的にcronで関数を起動するような仕組みを作成しました。 軽いテストも行い、Lineに電車の遅延の通知が来ることも確認しました。 しかし、電車の遅延があった日にLineを確認しても、届いていないのです。 叩いているAPIに問題があるのかとも思いましたが再度テストをし、動作を確認するも正常に動作がする。 これは、lambda側に問題はないということが分かりました。

原因

タイトルどおりですが、cloud watch eventsのcron式はutc時間で記述するべきだったようです。 8時に実行するようにcron式を書いていましたが、日本時間では17時に実行されていました。 UTC時間で記述する場合は実行してほしい時間の-9時間なので23時に設定するべきだったみたいです。 serverless.yml内を以下のように書き換え

schedule: cron(0 8 * * ? *)
↓
# (24 + 8) - 9時間 = 23時
schedule: cron(0 23 * * ? *)

[2019年6月] Line Pay × OKストアで最強の買い物ができるんじゃね?!!

世はキャッシュレス戦国時代

昨年から今年にかけて、キャッシュレス系のアプリが続々登場していますね。 話題なところで言えば、PayPayやLinePayがキャンペーンをしていて話題になってますね。 各銀行でも、キャッシュレスアプリを出しており、ゆうちょ銀行や横浜銀行などが出しています。

LinePay × OKストアの組み合わせがすごい!!

2019年6月現在、LinePayは最大20%還元キャンペーンを行っています。 今日この記事を書いている日でキャンペーンは終了ですが。。。 https://linepay.line.me/campaign/paytoku.html さらに本来であればスマホ決済は3/103の対象外みたいですが、 対象期間中はスマホ決済でのオーケークラブ会員カードの3/103も対象になるとのこと。 ちなみにこの対象期間は正式には決まっておらず?、いつまでかは不明。 ということは、LinePayでポイントが還元される & OKカードで安く買えるという1度で2回のお得が味わえるということになる

OKストアでLine Payを使う方法

前提条件

  • LinePayがインストールされており、決済ができる状態であること

支払い方法

以下箇条書きで書いて行きます。 コンビニ等ではバーコードを読み取ってもらう方法ですが、 OKストアでは、バーコードを読み取る方式です。

  1. スマホ決済用レジに移動する
  2. 会計時に「LinePayで」という
  3. 店員さんが決済用バーコードを取り出すので、バーコードを撮影
  4. レジに表示されている買い物した合計金額を入力し、画面に従い、確認を行っていく
    ここは店員さんに画面を見せながら操作をしてください
  5. LinePayでの支払いが終わると店員さんがレジからレシートを出すので受け取って終了です。

まとめ

キャッシュレス系のアプリが使えるところが増えているとスマホ1つだけ持てば身軽になりいいですよね。 今後も使えるお店が増えていって欲しいですし、中国のようなキャッシュレス社会になっていただきたいです。

puppeteerのスクリーンショットをBase64で取得する

久しぶりの投稿になります。 最近、lambdaを触っており、いろいろ作っていたりします。 最近は、lambda+nodejsを使ってスクリーンショットを取得する簡単なアプリを作っています。 puppeteerを使用していますが、撮ったスクリーンショットをBase64にする必要があったのですが、うまいこといきませんでした。 https://github.com/GoogleChrome/puppeteer/issues/2566 あぁ、オプションつければすぐですね。

// オプションなしだとバイト配列が返ってくる
await page.screenshot();

// encoding: 'base64'を指定するだけ
await page.screenshot({encoding: 'base64'});

L-01EでMVNOのテザリングを有効にする

はじめに

GWに入りました。私も地元の岩手に帰省しており、絶賛ネットワーク難民真っ只中です。。。 普段使いのスマホも平成最後の通信制限を無事迎え、いろいろ試行錯誤しながらGWを乗り越えようとしています。 メインでdocomo、サブでiijmioのsimを利用していますが、iijのsimをテザリングに使用としましたが、なかなかできなかったので解決方法を共有します。 ルータは以前使用していたL-01EというLGの端末にsimを指してルータ化します。 この記事でご紹介する方法は必ずしもうまくいく方法ではありません。 また、この記事に掲載されている情報によってお使いの端末等に影響、障害がでても本サイトは一切の責任を負いません。

前提

  • adbコマンドが使用できるPC
  • L-01E

失敗版

PCとL-01Eを接続して、以下のコマンドを入力しても「settings not found」と怒られてしまいます。

adb shell settings put global tether_dun_required 0

成功版

1. PCとL-01EをUSBケーブルで接続する 2. ターミナル、コマンドプロンプトを開く 3. 以下のコマンドを実行し、APNの設定を行う

adb shell content insert --uri content://settings/secure --bind name:s:"tether_dun_apn" --bind value:s:"IIJmio,iijmio.jp,,,mio@iij,iij,,,,,440,10,3,*"

4. 以下のコマンドを実行し、APNの設定されているか確認する

adb shell content query --uri content://settings/secure

3で登録したAPNが表示されれば、設定完了です。 これが終わったら、テザリングしてみましょう。

参考サイト

[Rails] ActiveRecord::DangerousAttributeErrorが起きた件

厄介なエラーが発生してしまった。。。

概要

Railsのアップデートを行う機会があり、Rails4.0から4.2にバージョンアップを行っていました。 そこで、ActiveRecord::DangerousAttributeErrorという厄介なエラーが発生してしまいました。

ActiveRecord::DangerousAttributeErrorとはなにか

ActiveRecord::DangerousAttributeErrorとは、「ActiveRecordですでに定義されているメソッド名とDB内のカラム名が重複しているため使えないよ」というエラーです。 今回は上記記述でもある通り、Rails4.0から4.2に上げたわけですが、同様の事例が起きたという人がgithubのrailsリポジトリのissuesに立てた人がいました。 https://github.com/rails/rails/issues/18338 issuesによるとRails4.1から4.2に上げた場合に起きたといっております。

解決策は。。。

気になる解決策についてですが、新規プロジェクトについてはカラム名の変更を行うこと。 既存のプロジェクトの場合は、gem「safe_attributes」を利用することで内部的に解消してくれるみたいです。 しかし、最終更新が2013年で止まっています。 また、サポートされているRubyのバージョンが1.9.3です。 今後のRubyのアップデートで動かなくなる可能性もあります。

他の解決策は。

githubのissuesによると下記のメソッドをコメントアウトすることでエラーを止めることができると言っておりますが、 他のところがちゃんと動作するかどうかは保証しないよって言っております。 https://github.com/rails/rails/blob/6d72485b6977804a872dcfa5d7ade2cec74c768e/activerecord/lib/active\_record/attribute\_methods.rb#L131-L133

まとめ

結局レガシーなDBに関しても面倒ではありますが、カラム名の変更が一番安全な方法だと考えられます。 今回はmodel_nameというカラムがバッティングしていて、影響範囲が大きいので修正がめんどいです。

MySQLでログインできない

MySQLでログインできない

最近、密かにAWSを使ったネットワーク構築を勉強しています。

UdemyでAWSの基本を学べる講座があるのでそちらを利用しています。 セール中は1600円とか相当な割引が行われるのでAWSをやってみたい人はぜひ最初の導入としてやってみるのもいいかもしれません。 んで、そこのレッスン中に躓いた点でEC2インスタンス上にMySQLを導入してSQLサーバとして稼働させようとしました。 導入まではうまくいくんですが、ログインができませんでした。 環境は以下の通り

OS: Amazon Linux 2
MySQL 5.7.10

インストール直後にログインしようとすると。。。

$ mysql -u root -p
$ ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: NO)

mysqlでは、デフォルトでパスワードが生成されているようです。 なので、そのパスワードを使ってログインしてあげればいいです。 パスワードは以下のコマンドで見れます。

$ cat /var/log/mysqld.log | grep 'password is generated'

以上です。